筆者:Pham Thi Kieu Chinh
28の「世界で最も美しい国」のリストに名を連ねた旅行雑誌『CN Traveler』は、ベトナムを多彩で国際観光客に豊かな体験を提供する国として高く評価しています。
CN Travelerによると、「最も美しい国」の評価は“恋する人の目”によるものであり、このリストに選ばれた国々はいずれも熱帯雨林から壮大な滝まで、多様な自然景観を有しています。

このランキングで17位に入ったベトナムは、地域内でも特に景観の多様性に富んだ国と評価されています。南北に縦断する旅をするだけで、山岳地帯や棚田、美しい湾など、地形や生態系の変化に富んだ忘れがたい体験ができるとされています。
ベトナムの紹介では、世界の観光地図にその名を刻む代表的な観光地として、ハロン湾(クアンニン省)、トゥエンクアン(旧ハザン地域)、ニンヴァン湾(カインホア省)、フーコック島(アンザン省)が挙げられています。
ハロン湾は、エメラルドグリーンの海に無数の石灰岩の島々が浮かぶ、ベトナムの自然美を象徴する存在であり、世界でも類を見ない海の絶景の一つとされています。
一方、トゥエンクアンは雄大な山々や曲がりくねった峠道、そして地域の人々の独自の生活文化によって、訪れる人々に印象的な体験を提供します。

ベトナム中部では、手つかずの湾やビーチがアウトドア活動に最適な場所として紹介されており、その中でもニンヴァン湾は透き通る海水と多様なサンゴ礁の生態系で観光客を魅了しています。

そして最後に、フーコック島は原生林や白砂のビーチ、海辺のリゾートが広がる南国の楽園として、世界中の観光客を惹きつけています。