著者:タイン・タム

2026-2027年度から管理、授業、学習評価にAIを導入(イメージ写真)
2026年9月3日に教育訓練省は、2026-2027年度の教育分野の主要課題と解決策を定めた決定2623/QD-BGDDTを掲げています。
決定2623/QD-BGDDTに添付された2026-2027年度の教育分野の主要課題および解決策の第6条第II節によれば、教育訓練省は、デジタルトランスフォーメーションの推進、情報システム、データベース、人工知能アプリケーションの開発、データをガバナンスの基盤として活用するイノベーション、そして教育の質の向上を求めています。
それに伴い、教育分野は管理、教育、試験、評価、学習の個別化へAIの応用を促進します。同時に、教育訓練省は各教育レベルに適した教育プログラムや活動に人工知能に関する知識とスキルの導入を義務付けています。
AIの適用に加え、決定2623/QD-BGDDTは、プライバシー、安全性、データセキュリティ、透明性、学術的公正性を確保するために、教育におけるAI利用の管理フレームワークを整備させることも求めています。これが教育機関がデータ保護に関する要件を踏まえてAIを活用し、教育の質を確保するための基盤となっています。
以前は、幼稚園および一般教育の質向上、学校規律と安全の向上において、教育訓練省は実務、体験学習、STEM教育、外国語教育、デジタル能力の向上、教育活動におけるAIの選択的な活用を強化することを求めていました。
教育活動へのAI導入は、2026-2027年度のテーマ「思考の革新 – 力強い変革 – 実質的な成果」を実施する内容の一つであり、教育分野全体におけるデジタルトランスフォーメーションの促進、管理運営の効率化及び教育・学習の質の向上にも貢献します。