筆者:ヴァン・ヴォ
ホーチミン市で十年以上暮らす中で、この街は私にとって第二の故郷となりました。そしてこの街で、今も大切に通っている空手道場という新たな居場所を見つけました。

長い時間を共に稽古する中で、道場のメンバー同士は規律と相互の尊重の精神によって、次第に強い絆で結ばれていきました。年齢も職業もさまざまで、言語さえ異なる人たちが集まっていますが、道場に立てば、皆が同じ目標と武道への情熱を共有しています。
師範のスローガンはOne shot one kill

稽古後には、日常の出来事やそれぞれの経験について語り合い、温かく親しみのある雰囲気が自然と生まれます。
私にとってこの道場は、心身を鍛える場であると同時に、ホーチミン市で自分の居場所を感じられる大切な存在です。