---10 年前にベトナムに進出した経緯
当社は日本電産グループのNIDECトーソク様の協力会社でお客様から
ベトナム進出へのお声をかけて頂きべトナムへの進出決定致しました。
現地の創業は4年前の2002年で所有地は5000m、建床面積は3800mになります。
---現在のベトナム工場の主な業務内容と陣容
現在、従業員数は200名弱おりそのうち幹部が12・3名です。
--- ベトナム工場の業績動向についてお聞かせ下さい。
弊社の商品は自動車部品です。日産自動車・富士重工様のようなメーカのお客様への販売状況に連動します。今年はおかげ様で順調に推移しております。現在、輸出20〜25%、国内販売が残り75〜80%というところでしょうか。
--- べトナムでの経験を活かして他業界への進出はあるのか? また、ベトナム進出の外資系企業への販売はあるのか?
他業界への進出ということは特に考えてませが最近ですと韓国の大手メーカー様が弊社がベトナムに進出していることをお聞きになったようで先日お見えになりミーティングを持たせて頂きました。
---ベトナム人技術者・労働者についての評価
技術者:
評価は高いですね。ただ以前に比べ集めにくくなってきたことも確かです。弊社の場合、短大卒(日本でいうところの高等専門学校)を中心に採用しております。
労働者:
非常に評価は高いですね。ただ、最近は自社で教育した後に他社へ転職していく者もいます。が、反対に一度やめた人が戻ってくる例もあります。弊社は割りと働きやすいようです。
気になる離職率は平均3%程度でしょうか。いい方でしょうか。
---今後のベトナムでの事業展開をASEAN・中国を含めてお聞かせください。
このベトナム工場は日本も含め自社内最大拠点工場になっております。当初2年は苦しい時期もありましたがここへ来てかなり業績も良くなって参りました。今後は輸出拠点としての地位を確立したいと考えます。 また、今後の展開を見越し今年すぐ隣の土地を手当て致しました。
---今後のベトナムでの事業展開をASEAN・中国を含めてお聞かせください。
既に北部売上げは当社売上げの45%あり、ハノイには営業所、倉庫を持っている。近い将来、製造拠点を建設する計画である。
---ベトナム駐在4年とお聞きしましたが4年間のベトナムでビジネスで苦労されたことは?
やはり言葉の問題には苦労しました。今も苦労していますが・・・。 といいますのも弊社の場合は製造業ですから通訳してもらう言葉も工業用語になる訳です。これが正確に伝わりませんと思わぬトラブルになります。これまでもこの手の問題により品質問題や機械の破損などがありました。機械が壊れた場合困るのがこちらにサポートがないことが多く日本から技術者を招聘しなければならないこともあるということです。これには相当な費用がかかります。このことは進出に際して考えておかなければならない点でしょうね。
---最後にこれからベトナムに進出を検討されている担当者の方に一言。
私の経験から言わせて頂ければとにかく早くやるということでしょうか。 早くやれば必ず日本への利益貢献は出来ると思います。
- 本日は大変貴重なお話をありがとうございました −
Okaya Vietbam Co.,Ltd
社長 奥谷 啓二氏(写真右)
日時:2006年10月25日(水)
場所:ホーチミン市
インタビュー責任者:
弊社代表の迫川 (写真左)
● インタビューアーカイブ
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H.A.I農薬株式会社 (HAI)
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ビエンホア製糖株式会社 (BHS)
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Okaya Vietbam Co.,Ltd (岡谷セイケン株式会社)
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Vietnam Parkerizing Co.,Ltd (日本パーカライジング株式会社)
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Japan Festival 2006 in Vietnam (ジャパンフィスティバル in ベトナム)
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